久保 裕丈氏

外資系戦略コンサルティング会社出身、初代バチェラーの久保氏が語る

ビジネスプロフェッショナルが求められるシャツの条件


全体的に、ほどよいフィット感

背中にダーツが入っているので、ウエスト周りもすっきりしていて、ほどよいフィット感と、美しいシルエットに仕上がっていると思います。

アームホール(袖付け周り)のフィット感もベストです。アームホールが大きいとゆったりして着やすいと思いがちですが、腕を上げると裾がズボンから出てきてだらしない印象になるので、シャツを購入する時は気を付けているポイントです。

※久保氏着用シャツ:FIDELIO140番手双糸ブロード 38サイズ

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フィット感を実現するディテール

アームホール(袖付け周り)が、袖を身頃に後で取り付ける手法なので、本当に体に沿って、無駄のない作りになってます。更にハンドステッチで縫われているので、体にフィットしてくれるのですね、これは着用しないと分からないですが、驚きました。

きちんと洋服に気を使って、嫌みなく良い物を着ていること。これもビジネスプロフェッショナルに要求されることだと思うのです。本物志向のディテールをきちんと取り入れたシャツを、普段からサラッと着られたら良いですよね。

ハンドステッチは、一般のシャツと大きく差がでるポイントだと思うのです。ジャケットを脱いだ時に「良いモノ着ているな」と気が付いてもらえる、その程度で十分です。


美しい襟型とネックサイズ

シャツの襟の形が印象を左右すると言っても過言ではないと思います。このFIDELIOの襟型は、どのようなシーンでも対応できそうですね。

台衿(襟腰)のバランスが良く、着用時の窮屈感がありません。ネクタイの収まりも非常に良いです。襟がふっくらと立体的な仕上がりになっているのも、とても気に入りました。

ネックサイズがS,M,Lのような簡易サイズのものもありますが、ARCODIOのように1㎝ピッチで、自分にぴったりのサイズを選ぶことが重要だと思います。

ちなみに、ボタンダウンカラーは、元々はポロ競技用に作られた襟型で、ビジネス用ではないので私は着ません。

※久保氏着用シャツ:FIDELIO140番手双糸ブロード 38サイズ

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袖カフス周りの、細部まで妥協ない作り

女性たちに意外とみられているが、カフス部分のボタンだった事を知って驚きました。時計を見たりするふとした瞬間に、カフスボタンを見られているようです・・・

綺麗な貝ボタンか、それともプラスチックの安いボタンか。細かいディテールにも気を付けたいものです。ARCODIOの白蝶貝ボタンは、本当に美しく、綺麗ですね。3㎜もの厚みのある高級ボタンは、さりげなくも存在感があります。

更にカフスも円錐カフス仕様になっていて、腕に綺麗に沿うので、無駄がなく細部にまでこだわりを感じます。


高級天然素材の光沢

今回着用した140番手双糸のブロードはまるでシルクみたいですね。100番手双糸レベルでも十分高級生地だと思っていましたが、さすがに140番手双糸は肌触りが全然違って気持ち良いです。

天然素材・高級番手ならではの、上品な光沢も美しいですね。

個人的にはピンオックスなんかも好きで良く着ていました。ブロードより少し生地感がしっかりしていて安心感があります。

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ARCODIOのインタビューを受けて、どんなビジネスシーンでも戦える究極のベーシックシャツを久保氏と共同開発する事になりました。

開発秘話から、仕上がりまでを『Special Interview Vol.2 』で開発までのストーリーに加え、商品の詳細をご紹介しています。こちらも、是非ご覧ください。

Special Interview Vol.2