「ロール」と呼ばれる台襟から襟先の湾曲が特徴的なCARLO。
襟元の存在感が強く、優美でクラシックな印象を感じられます。
そのためネクタイを着用するなどビジネスシーンでの着用もおすすめ。
小ぶりな襟でスマートな見た目のBRUNO。
あえて控えめな襟元にしており、こなれた雰囲気を感じることができます。
休日やリゾートなどカジュアルシーンでの着用におすすめです。
前述の通り、2つの襟型の大きな違いは襟の長さ。
・存在感がある長めな襟のCARLO
・あえて小ぶりにしたスタイリッシュな襟のBRUNO
BRUNOのモダンな雰囲気が夏のカジュアルシーンに映えますが、襟が短いため、ネクタイが少し着用しにくいのが難点。
その点CARLOは襟が長いためネクタイを着用しても形が崩れず、きれいに着用可能です。
CARLOはビジネスシーンやカチッとした場面での着用を想定し、タックインがしやすい様に、着丈が長く作られています。
一方BRUNOはショートパンツなどと合わせてタックアウトでよりカジュアルに着用いただけるように着丈を短く変更。
腕をあげても裾が上がりすぎない絶妙な長さに設計されています。