FIDELIO

FIDELIO（フィデリオ）とは、イタリア語で『忠誠・誠実』を意味します。その名の通り、くせがなくどのようなビジネスシーンでも対応頂けるベーシックな襟型。

一般的にはセミワイドカラーにほど近い形になっています。

LANZA

LANZA（ランツァ）とは、イタリア語で『高貴』を意味し、小ぶりですっきりとした襟型。日本人に適した形を模索して作製されました。

一般的にはホリゾンタルカラーに近い形になっています。

ELMO

ELMO（エルモ）とは、イタリア語で『愛すべき』を意味し、今の気分にあったオールマイティな襟型。一般的にはショートポイントのレギュラーカラーに近い形になっています。

今主流なスーツにも合わせやすい、究極なベーシックを作ることをコンセプトに、日本人に合わせて開発した襟型です。

GINO

GINO（ジーノ）とは、イタリア語で『生まれが良い』ことを意味します。襟先を短めに仕上げた小ぶりの襟が新鮮でリラックスした雰囲気の襟型。芯地も他の襟より少し柔らかめのものを使用しています。一般的にはショートポイントのセミワイドカラーに近い形になっています。

今、一番着たいシャツ、永遠に着続けたいシャツとして、干場義雅氏のこだわりを詰め込み、特別に開発した襟型です。

APERTO

APERTO（アペルト）とは、イタリア語で『開放的・開く』を意味します。春夏の暑い時期にノータイで、第一釦を外して襟を開き気味に着用し、さりげなくセクシーに見せるイタリアンカラーです。

台衿はなく、前身頃から衿にかけ、表地の見返し仕様になっているので、襟を開けて着用しても裏地が見えることなくエレガントをキープできます。

タイドアップでも、ノータイでも決まる便利な２WAYカラーとも言えます。
※カラーステイは付いていない仕様です。

FAUSTO

FAUSTO（ファウスト）とは、イタリア語で『幸運・幸福』といった意味を持っています。

一般的にはタブカラーと呼ばれる襟型で、左右の羽襟をつなぐボタンとループ紐（タブ）が付いているため、ネクタイのノットが持ち上がり、立体的で美しい襟元を演出します。

ビジネスシーンのカジュアル化が進み、ノータイが主流になりつつある現代において、Vゾーンをより上品に強調させることで、着る人を魅力的に印象付けてくれる襟型です。

CARLO

CARLO（カルロ）とは、イタリア語で『男らしい・自由な』といった意味を持っています。

一般的にはボタンダウンカラーと呼ばれる襟型で、襟先にボタンが付いているため、ノータイでも襟立ちが良く、第1ボタンを開けても、ネクタイを締めても、滑らかなロールが立体的な襟元を演出。クールビズスタイルにも重宝する機能的な襟型です。

BRUNO

BRUNO（ブルーノ）とは、イタリア語で『茶色』を意味し、男性や男の子、更には犬の名前にまで使われるほど広く愛された名称です。

活発さ、軽快さ、愛らしさを連想させるBRUNO。通常のボタンダウンカラーよりもコンパクトな小襟に仕上げ、カジュアルでの着用を想定しています。
休日のカジュアルスタイルから、ノータイのビジネスカジュアルまで、襟元を小振りに見せることで、モダンで軽快、スタイリッシュな印象を演出しています。

※カラーステイは付いていない仕様です。

ILARI

ILARI（イラーリ）とは、イタリア語で『元気のある』という意味を持ち、ARCODIOではバンドカラーのリラックスシャツに名付けました。

折り返した襟羽根を取り除き、見頃と襟をつなぐ台襟を残したバンドカラーは、襟が立っていないので胸元をすっきりと見せることができます。 そのため、清潔でリラックス感のある印象を与えられるのが特徴です。